新しく社会の一員となる新入社員の教育にピッタリな本を紹介します。
仕事とは何か、自分で考えることの大切さとは、など、新入社員に社会人として身に付けて欲しいことが説明されている5冊の本を紹介します。
『「自律力」を磨け!仕事も人生も思いのままになる』(森田英一) | |
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ゆとり世代は個性を重視して育てられてきました。そのため、自分らしさや自分らしく生きることには大きな興味があるでしょうし、それらを求めていると感じます。しかし、実際はどうやってなるものか、その方法がわからない。 そこで、この本の著者が必要だと言っているのは「自律力」です。自立ではありません。自律です。 この自律力は、改めて学んだり知ったりすることではなく、元々誰しもが備えている力なのです。しかし、なかなか表にでてこず、眠っているのが現状です。それを武器にするべく、磨き上げる必要があるわけです。 激動の時代ですから、柔軟に変わっていけなければ社会に適応できません。自分らしさを環境に沿ってよみがえらせ続けること、それを武器として備えておくことが重要なのです。 |
『7つの習慣―成功には原則があった!』(スティーブン・R・コヴィー) | |
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1990年に出版されて以降、いまだにビジネス書として愛され続け、1000万部以上を売り上げるベストセラーです。リーダーシップ研究の第一人者である著者は、個人としての有効性と職業としての有効性の2つの領域において、どうしたら効果的に行動できるのかを細かく記しています。 |
『仕事の報酬とは何か?』(田坂広志) | |
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ゆとり世代の新人は、働く意味を理解していません。自分を認めてもらえる職につきたい、自分に向いている仕事を見つけたい、役職や収入で成功したい、などの言葉をよく耳にします。 しかし、それは本当の報酬ではないと、著者は言います。収入は地位というわかりやすい報酬もある反面、技術や出会い、喜び、成長といった目に見えない報酬こそ最高の報酬なのです。 |
『入社1年目の教科書』(岩瀬大輔) | |
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新入社員だけでなく、ベテランの人にも読んでほしい、今日から使える50の指針を紹介しています。仕事への思考力や行動に変革がもたらされること請け合いの一生涯付き合える一冊です。 |
『自分のアタマで考えよう』(ちきりん) | |
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月間200万PV、1日に2万以上という大人気のブログ「Chikirinの日記」を書いている著者による初めての描き下ろしだそうです。賢くなるためではなく、今の時代をうまく生き抜いていく方法を学べる本となっています。多くの経営者やビジネスマンなどからも高い評価を受けており、11万部をこえたベストセラーです。 |
プログラム の柔軟性 |
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意識改革 への注力 |
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導入実績 | ![]() |
研修 スタイル |
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※画像をクリックすると研修内容が確認できます
プログラム の柔軟性 |
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意識改革 への注力 |
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